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株式会社大阪ケミカル・マーケティング・センターはマーケットリサーチを専門とする1962年設立の実績ある会社です。

TEL. 06-4305-6570

〒543-0001 大阪市天王寺区上本町6-7-21-502

 Vol.3 No.199 超高強度繊維の競合と市場実態

 旧バックナンバー割引価格:45,000円(税込み49,500円)  1999年11月刊行 B5判 200ページ
    
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<目  次>

1.超高強度繊維の技術開発と競合
 1−1 超高強度・高弾性率繊維の開発と現状
  1−1−1 超高強度・高弾性率繊維の定義
  1−1−2 繊維の微細構造と高強度・高弾性率化の関係
  1−1−3 超高強度・高弾性率繊維の現状
  1−1−4 合成繊維の極限強度、極限弾性率と高性能化
 1−2 超高強度・高弾性率繊維の製法原理と性能
  1−2−1 剛直性高分子による超高強度・高弾性率繊維
  1−2−2 半剛直性高分子による超高強度・高弾性率繊維
  1−2−3 屈曲性高分子による超高強度・高弾性率繊維
 1−3 超高強度・高弾性率繊維の課題と展望
  1−3−1 屈曲性高分子による超高強度・高弾性率繊維の可能性
  1−3−2 単繊維直径の増大
  1−3−3 圧縮強度の向上
 1−4 超高強度繊維のマーケット
  1−4−1 超高強度繊維の開発、企業化経緯
        〜ケブラーからザイロンへ〜
  1−4−2 剛直性高分子による超高強度織錐
    @溶液液晶ポリマーと溶融液晶ポリマー
    A各種繊維の製法比較
  1−4−3 超高強度繊維の企業化状況
   (1) パラ系アラミド繊維
    @パラ系アラミド繊維のメーカーと生産能力
     1)デュポン社(米国、英国)  2)アクゾ・ノーベル社
     3)東レ・デュポン  4)帝人
    Aメタ系アラミド繊維のメーカーと生産能力
     1)デュポン社(米国、スペイン)  2)ケルメル社  3)帝人
   (2) ポリアリレート繊維
    @クラレ  Aその他
   (3) 超高強度ポリエチレン繊維
    @DSM社  Aアライド・シグナル社  B東洋紡績
   (4) PBO繊維
    @東洋紡績
   (5) 超高強度PVA繊維
    @クラレ  Aユニチカ
   (6) その他
    @高強度PAN繊維  A高強度PP繊維  BPOM繊維
  1−4−4 超高強度繊維のメーカー動向
   (1) 超高強度繊維のメーカー別生産能力
    @世界の繊維別、メーカー別生産能力
    A世界の地域別生産能力
   (2) 各社の生産、販売体制
    @デュポン社  Aアクゾ・ノーベル社  BDSM社
    Cアライド・シグナル社  D東レ・デュポン
    E東洋紡績  F帝人  Gクラレ
    H日本アラミド  Iユニチカ  Jその他
   (3) 超高強度繊維の企業提携
  1−4−5 世界の超高強度繊維生産、需要動向
   (1) 世界の超高強度繊維生産量
    @パラ系アラミド繊維  A超高強度PE繊維
    Bポリアリレート繊維  CPBO繊維
   (2) 世界のパラ系アラミド繊維生産、需要量
    @パラ系アラミド繊維の能力推移とシェア
     1)ケブラー(米国、英国、日本)  2)トワロン(オランダ)
     3)テクノーラ(日本)
    Aパラ系アラミド繊維の生産量とシェア
     1)ケブラー   2)トワロン   3)テクノーラ
    Bパラ系アラミド繊維の地域別需要量と推移
     1)北米   2)欧州   3)日本   4)その他
  1−4−6 わが国の超高強度繊維需要動向
   (1) 超高強度繊維のメーカー別国内販売量
    @東レ・デュポン(ケブラー)  A日本アラミド(卜ワロン)
    B帝人(テクノーラ)  Cクラレ(ベクトラン)
    D東洋紡績(ダイニーマ、ザイロン)
   (2) パラ系アラミド繊維の販売量
    @ケブラー、トワロン、テクノーラの販売量
    A輸入品、国産品の販売量とシェア
   (3) パラ系アラミド繊維の輸入動向
    @アラミド長繊維の国別輸入量と輸入額
    Aアラミド短繊維の国別輸入量と輸入額
    Bアラミドパルプの国別輸入量と輸入額
    Cケブラー、トワロンの繊維別輸入量と輸入額
   (4) パラ系アラミド繊維の用途別需要量と傾向
    @タイヤコード  Aベルト、ホース
    Bアスベスト代替(パルプ)  Cロープ、ケーブル、コード
    D防護衣、手袋  EFRP  F土木建築資材  Gその他
  1−4−7 超高強度繊維の競合と展望
   (1) 各種繊維の特性比較と性能バランス
   (2) 各種繊維の生産規模と用途競合
   (3) 各種繊維の価格とコスト競争力
   (4) 今後の展望
2.パラ系アラミド繊維(全芳香族ポリアミド繊維)
 2−1 ケブラーの開発と有機超高強度繊維の開発
 2−2 パラ系アラミド繊維の製造法
  2−2−1 原料ポリマーの種類と分子構造
   (1) ホモポリマータイプ(PPTA)
   (2) PPTA共重合タイプ
  2−2−2 PPTAの製糸法と繊維構造
   (1) 溶液液晶ポリマーの溶媒
   (2) 紡糸ドープのポリマー濃度
   (3) 液晶(乾湿式)紡糸工程と分子配向
   (4) 紡出糸の熱処理
   (5) PPTA繊維の構造と高強度・高弾性率の発現要素
  2−2−3 PPTA繊維(ケブラー)の改質
   (1) ケブラーにおけるグレードの多様性
   (2) ケブラーの染色技術
 2−3 東レ・デュポン「ケブラー」
  2−3−1 世界のケブラー事業
   (1) 世界のケブラー生産体制
   (2) わが国のケブラー事業変遷
  2−3−2 ケブラーの基本物性
    @強度・弾性率  A耐熱性  B伸度  C耐衝撃性
    D耐切創性  E耐摩耗性  F耐薬品性  G耐水性
    Hクリープ特性  Iフィブリル特性   Jその他
  2−3−3 ケブラーの品種と特性
    @ケブラー  Aケブラー29  Bケブラー49
    Cケブラー68  Dケブラー100  Eケブラー119
    Fケブラー129  Bケブラー149  Hチョップドファイバー
    Iパルプ(ドライ、ウェット)  Jステープル
    Kマスターバッチ  Lペレット
  2−3−4 ケブラーの用途展開
   (1) ゴム用資材
    @タイヤ  Aベルト  Bホース  C土木建築資材
   (2) ロープ・コード類
    @係留用ロープ  A産業用ロープ  B縫製糸
    Cスポーツ・レジャー用品  Dその他
   (3) 摩擦資材(アスベスト代替)
    @ブレーキ  Aクラッチ  Bガスケット
    Cパッキン  Dシーラント  Eその他
   (4) 防護衣料
    @防弾衣  A安全手袋  B耐切創衣  C消防服
    Dライダースーツ  Eスポーツウエア  Fその他
   (5) 織編物、フェルト、メッシュ
    @衝撃吸収材  A土木資材  B配管断熱材
    C転送用ローラー  Dフィルター  Eその他
   (6) 複合材料
    @スポーツ・レジャー用品  Aテンションメンバー
    B鉄筋代替  C摺動部材  Dプリント基板
    Eヘルメット  F航空宇宙機器  Gその他
  2−3−5 ケブラーの事業展開
   (1) ケブラーの生産、販売量
   (2) ケブラーの用途比率
   (3) ケブラーの価格
   (4) ケブラーの課題と今後の展望
 2−4 帝人「テクノーラ」
  2−4−1テクノーラの開発と事業経緯
  2−4−2 テクノーラの製造法と繊維構造
   (1) 原料ポリマーの重合と分子構造
   (2) テクノーラの製糸工程
   (3) テクノーラの繊維構造
   (4) テクノーラとPPTA繊維の製法、繊維構造比較
  2−4−3 テクノーラの物性
    @強度・弾性率  A耐熱性  B伸度  C吸湿性
    D耐薬品性  E耐疲労性  F耐摩耗性  Gその他
  2−4−4 テクノーラの品種
    @マルチフィラメント  Aモノフィラメント
    Bチョップドファイバー  Cステープル  Dパルプ
    Eスパナイゾドヤーン  Fその他
   2−4−5 テクノーラの用途展開
    @ゴム補強材  Aロープ・コード類  B防護衣
    C土木建築資材  Dアスベスト代替  E複合材料
    F融雪カーペット  Gその他
  2−4−6 テクノーラの生産、販売状況
   (1) テクノーラの生産能力、生産量、増設計画
   (2) テクノーラの販売量、用途比率(国内、輸出)
   (3) テクノーラの価格
   (4) テクノーラの課題と今後の展望
 2−5 日本アラミド「卜ワロン」
  2−5−1 トワロンの製造法と繊維構造
  2−5−2 トワロンの特性
    @機械的特性  A熱的特性  B化学的特性
  2−5−3 トワロンのグレードと品種
  2−5−4 トワロンの用途展開
    @タイヤコード  A工業用ゴム製品
    Bロープ・ケーブル  Cアスベスト代替
    D複合材料  E防護衣  Fその他
  2−5−5 トワロンの市場展開
   (1) アクゾ社の生産能力と供給地域
   (2) 日本アラミドの輸入販売量と用途比率
   (3) トワロンの価格
   (4) トワロンの課題と今後の展望
3.ポリアリレート繊維(全芳香族ポリエステル繊維)
 3−1 溶融液晶ポリマーの繊維化技術
  3−1−1 溶液液晶ポリマー、溶融液晶ポリマーの特性と繊維化
  3−1−2 紡糸可能な溶融液晶ポリマーの開発
  3−1−3 ポリアリレート繊維の種類と繊維性能
   (1) 柔軟基導入型繊維
   (2) 剛直分子の共重合型繊維
   (3) 核置換系液晶繊維
 3−2 クラレ「ベクトラン」
  3−2−1 ベクトランの製造法と繊維構造
   (1) 原料ポリマーの分子構造
   (2) 溶融紡糸と分子配向
   (3) 紡出糸の性能と熱処理の効果
   (4) ベクトランの繊維構造
   (5) 製造法の特徴
    @紡糸装置  A紡糸速度  Bデニールの多様性
    Cコンジュゲートファイバー  Dその他
  3−2−2 ベクトランの性能
    @強度・弾性率  A耐熱性  B伸度  C耐水性
    Dクリープ特性  E耐摩耗性  F耐切創性
    G耐薬品性  H振動減衰性  Iその他
  3−2−3 ベクトランのグレードと品種
    @ベクトランHT  AベクトランHM  BベクトランNT
    CベクトランUM  Dベックリー  Eその他
  3−2−4 ベクトランの用途展開
    @漁網、ロープ  Aコード、ケーブル  Bテンションメンバー
    Cゴム補強材  D土木建築資材  E安全防護材  F紙、不織布
    G印刷スクリーン  H火星探査用エアバッグ  Iその他
  3−2−5 ベクトランの事業展開
   (1) ヘキスト・セラニーズ社とクラレの提携
   (2) ベクトランの生産能力と生産量
   (3) ベクトランの販売量と用途比率(国内、輸出)
   (4) ベクトランの価格
   (5) ベクトランの課題と今後の事業計画
4.PBO繊維
 4−1 PBO繊維の開発、企業化経緯
     〜米国空軍の研究から東洋紡績の企業化〜
 4−2 PBO繊維の製造技術
  4−2−1 PBO繊維の原料ポリマー
   (1) ヘテロ環含有ポリマーの種類と繊維化の研究
   (2) ポリベンズアゾ−ル類の構造と理論力学特性
    @PBO  APBZT  BPBI  Cその他
   (3) cis−PBOのモノマ一合成と重合、溶媒
  4−2−2 PBO繊維の紡糸法と繊維構造
   (1) 紡糸ドープと溶液液晶
   (2) 乾湿式紡糸と分子配向
   (3) 熱処理による紡出糸の改質
   (4) 紡糸・熱処理条件と繊維性能の関係
   (5) 超高強度・超高弾性率の発現機構
 4−3 東洋紡績「ザイロン」
  4−3−1 ザイロンのグレードと物性
    @ザイロン−AS  Aザイロン−HM
  4−3−2 ザイロンの繊維性能
   (1) ザイロンの性能バランス
   (2) ザイロンとPPTA繊維の性能比較
   (3) PBOの理論値とザイロンの実現性能
  4−3−3 ザイロンの特性
   (1) 機械的特性
    @強度・弾性率  A応力・歪曲線  B耐衝撃性
    C伸度  Dクリープ特性  E耐摩耗性  Fその他
   (2) 熱的・化学的特性
    @耐熱性  A難燃性  B耐薬品性  C耐光性
    D水分特性  E電気特性  Fその他
  4−3−4 ザイロンの生産銘柄
    @フィラメント  Aステープル  Bチョップドファイバー
    C紡績糸  Dパルプ  Eその他
  4−3−5 ザイロンの用途と実用化状況
    @緊張材  Aゴム補強材  B防護服  Cアスベスト代替
    D耐熱資材  E強化複合材料(FRP、FRC)   Fその他
  4−3−6 ザイロンの事業展開
   (1) ザイロンの生産能力と生産量
   (2) ザイロンの販売状況(国内、輸出)
   (3) ザイロンの価格
   (4) 今後の事業計画
5.超高強度ポリエチレン繊維
 5−1 超高強度ポリエチレン繊維の製造法
  5−1−1 屈曲性高分子の高強度繊維化技術
  5−1−2 超高強度ポリエチレン繊維の製造技術
    @ゲル紡糸延伸法  A表面結晶成長法
    Bゲルプレス延伸法  C単結晶マット法  Dその他
  5−1−3 ゲル紡糸延伸法による超高強度ポリエチレン繊維
   (1) ゲル紡糸延伸法のプロセス
   (2) 高強度繊維化の要素技術
    @ポリマーの高分子量化  A溶液濃度と分子量の最適化
    B分子鎖と結晶化度
   (3) 高強度化のパラメーター
    @延伸倍率  A小角X線散乱強度  B分子鎖長(分子量)
    CGriffithプロット  Dその他
  5−1−4 ゲルプレス延伸法による超高強度ポリエチレン繊維
 5−2 東洋紡績「ダイニーマ」
  5−2−1ダイニーマの企業化経緯
  5−2−2 ダイニーマの性能
    @引張特性(強度・弾性率)  A比重
    B曲げ特性(結節強度、ループ強度)  C耐摩耗性、耐疲労性
    D耐衝撃性  E耐光性  F耐薬品性  G低温特性
    Hクリープ特性  I耐熱性  Jその他
  5−2−3 ダイニーマのグレードと銘柄
    @ダイニーマSK60  AダイニーマSK71  Bダイヤロッド
    Cその他
  5−2−4 ダイニーマの繊維開発動向
    @強度・弾性率の向上  A細デニール化・太デニール化
    B耐熱性の向上  Cクリープ特性の改善
  5−2−5 ダイニーマの用途展開
   (1) ロープ・ケーブル類
    @海洋ロープ  A工事用ロープ  Bスポーツロープ
   (2) コード類
    @釣糸  Aテンションメンバー  B洋弓弦
   (3) 網・ネット類
    @漁網  Aゴルフネット  B安全ネット
   (4) 織物類
    @セールクロス  Aテント  B防爆シート
    C建物解体用シート  D防護衣  E安全手袋
    Fスポーツウエア  Gその他
   (5) 複合材料
    @超電導部材  Aヘルメット  Bテニスラケット
    Cスキー板  Dレドーム  E船体
    Fレーシングカーカウル  G防護板  Hその他
   (6) 不織布
   (7) その他
  5−2−6 ダイニーマの事業展開
   (1) ダイニーマの生産能力、生産量
   (2) ダイニーマの販売量と用途比率
   (3) ダイニーマの価格
   (4) ダイニーマの課題と今後の展望
6.超高強度PVA繊維
 6−1 PVAの基本特性と高強度繊維化の要素
 6−2 高強度・高弾性率PVA繊維の製造法と研究開発
  6−2−1 水系湿式紡糸法
  6−2−2 乾湿式紡糸法(ゲル紡糸延伸法)
    @グリーセリーン溶媒  ADMSO溶液
    Bホウ酸架橋  Cその他
  6−2−3 溶剤湿式冷却ゲル紡糸法
 6−3 クラレ
  6−3−1 クラレの高強度PVA繊維と物性
    @マルチフィラメント  AFRC用ビニロン
    BクラロンK−U  Cその他
  6−3−2高強度PVA繊維の用途展開
   (1) FRC用ビニロン
    @各種FRC用繊維とビニロンの特性
    AFRC用ビニロンの品質
    BFRC用ビニロンの展開状況
     1)NATMトンネル吹付け工法  2)橋梁床板補強
     3)オーバレイ舗装  4)法面吹付けコンクリート
     5)吹付けモルタル壁  6)コンクリート型枠
     7)アクセスフロアボ−ド  8)ポンツーン
     9)押出し成形品  10)その他
    CFRC用ビニロンの生産、販売状況(輸出、国内)
   (2) マルチフィラメント
    @ゴム補強材(タイヤ、ベルト)  Aロープ  B鉄筋代替FRP
    Cホース  Bターポリン  Eジオグリッド  Fその他
  6−3−3 溶剤湿式冷却ゲル紡糸法(K−Uプロセス)
   (1) K−Uプロセスの開発と企業化経緯
   (2) K−Uプロセスの技術内容
   (3) K−Uプロセスの特徴
    @原料ポリマーの多様性  A混合紡糸
    Bクローズドシステム  Cその他
   (4) PVA繊維(クラロンK−U)の物性と用途展開
    @高強力タイプ  A水溶性タイプ
    B易フィブリル性タイプ
   (5) K−Uプロセスによる強度・弾性率の向上
   (6) クラロンK−Uの生産、販売状況
  6−3−4 高強度PVA繊維の事業展開
   (1) ビニロン事業における高強度繊維の位置づけ
   (2) 高強度PVA繊維の価格と競合繊維
   (3) K−Uプロセスの事業計画
 6−4 ユニチカ
  6−4−1ユニチカのビニロン事業
  6−4−2 FRC用ビニロンの品種と物性
 6−5 ビニロンの生産、需要動向
  6−5−1 ビニロンの生産能力と生産推移
   (1) ビニロンメーカーの生産能力
    @クラレ  Aユニチカ  Bニチビ
   (2) ビニロンの生産推移
    @フィラメント  Aステープル
  6−5−2 ビニロンの用途別需要動向
   (1) ビニロンの需要推移
    @内需  A輸出(フィラメント、ステープル)
   (2) ビニロンの産業用途別需要量(内需)
    @FRC用  A製紙  B不織布  Cホース
    D網類  E綱類  F縫糸
    G畳用資材  H寒冷紗  Iその他
  6−5−3 ビニロンの輸出状況
   (1) ビニロンステープルの国別輸出量と傾向
   (2) FRC用ビニロンの需要国と需要地域の拡大
    @欧州  A中南米  Bアフリカ  Cその他
  6−5−4 FRC用短繊維の価格と需要量
    @アスベスト  Aスチール繊維  BPP繊維
    C高強度アクリル繊維  D高強度ビニロン
    Eポリノジック  F耐アルカリガラス繊維
    Gパラ系アラミド繊維  Hピッチ系・PAN系炭素繊維
  6−5−5 クラレ、ユニチカのビニロン事業
7.高強度アクリル繊維
7−1 アクリル繊維の高強度化技術 
 7−2 高強度アクリル繊維の特性とメーカー
  7−2−1 東洋紡績「SKS」
    @SKSの生産能力  ASKSの品種と繊維性能
  7−2−2 その他
    @東レ  A旭化成工業
 7−3 高強度アクリル繊維の課題と展望
8.高強度ポリプロピレン繊維(宇都日東化成)
9.超高強度繊維のサンプル生地集
    
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